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書の古代史

東野治之著

(岩波人文書セレクション)

岩波書店, 2010.12

タイトル読み

ショ ノ コダイシ

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注記

1994年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

金石文や正倉院宝物など既知の書の名品から、木簡・墨書土器に残された無名の人々の手になる文字まで、これら肉筆の文字資料は時代の特徴としての書風をそなえ、時に書き手の息遣いを伝える墨継ぎの跡をも残す。「書」という視点からの史料分析を唱道してきた著者が、書の有り様を通して古代日本の文化と社会を照らし出す。

目次

  • 第1章 「もの」に託された文学(稲荷台古墳の「王賜」銘鉄剣;朝鮮出土の銀象嵌鉄刀銘—刻まれた吉祥句 ほか)
  • 第2章 文字を書く人々(発掘された則天文学;最古の万葉仮名文 ほか)
  • 第3章 書と文字の周辺(法隆寺四天王光背の銘文;東大寺大仏の造立と木簡 ほか)
  • 第4章 海をわたる文学(敦煌遺書と日本の古写本;ペルシア文字とソグド文字 ほか)
  • 第5章 古代の文字世界

「BOOKデータベース」 より

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