まざあ・ぐうすマザー・グース
著者
書誌事項
まざあ・ぐうすマザー・グース
未知谷, 2010.12
- タイトル別名
-
Mother Goose
まざあぐうすマザグース
- タイトル読み
-
マザア グウス マザー グース
大学図書館所蔵 全58件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要引用・参考文献: p250-253
内容説明・目次
内容説明
大正期、日本にまとまった形で初めて紹介された詩人北原白秋の翻訳は、日本の風土に根差す「マザー・グース」から「まざあ・ぐうす」となった—。『赤い鳥』誌上の白秋と西條八十のライバル関係、竹久夢二のマザー・グースの自詩への換骨奪胎、また、現地英国で行ったアンケート調査、歌い継がれるマザー・グースの母国での変遷等々、「日本」「現代イギリス」の二部構成で愛され続ける英国伝承童謡の謎に迫る。
目次
- 第1部 マザー・グースと日本(白秋とまざあ・ぐうす;夢二の抒情マザー・グース;したたかに生き延びるマザー・グース;訳詩の醍醐味—「創作」マザー・グース)
- 第2部 マザー・グースと現代イギリス(ナーサリィ・ライム革命;ナーサリィ・ライムの実態調査及び言語教育の中のライム)
「BOOKデータベース」 より