書誌事項

途上国化する日本

戸堂康之著

(日経プレミアシリーズ, 103)

日本経済新聞出版社, 2010.12

タイトル別名

途上国化する日本

タイトル読み

トジョウコクカ スル ニッポン

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注記

引用文献: p185-191

内容説明・目次

内容説明

日本は途上国化する瀬戸際に立っている。この閉塞感を打破し、経済を再生するには、企業や人材を劇的にグローバル化する他ない。内需拡大の必要性を訴える俗説を論破し、「輸出依存」の拡大こそが危機に対する安定性を高め、経済成長に寄与することを明らかにする。目からウロコの経済改革論。

目次

  • 第1章 途上国化する日本経済
  • 第2章 経済が成長するには何が必要か
  • 第3章 企業のグローバル化は経済を成長させる
  • 第4章 グローバル化は産業の空洞化をもたらすか
  • 第5章 グローバル化は世界経済に好循環を呼び込む
  • 第6章 鎖国状態にある日本
  • 第7章 日本の臥龍企業
  • 第8章 臥龍日本が目覚めるための政策提言

「BOOKデータベース」 より

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