おゆとりさま消費 : つながり・ツッコミ・インパクト
著者
書誌事項
おゆとりさま消費 : つながり・ツッコミ・インパクト
(アスキー新書, 170)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.11
- タイトル別名
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おゆとりさま消費 : つながりツッコミインパクト
- タイトル読み
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オユトリサマ ショウヒ : ツナガリ ツッコミ インパクト
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内容説明・目次
内容説明
「物欲よりコミュニケーション欲」、「ネット通販よりリアル店舗」、重視するのは「大人ウケ」、モノを買うのは「ツッコまれたい」「つながりたい」から。消費の場面を通じて“おゆとりさま”と呼ばれる新世代とその親であるバブル世代や団塊ジュニアとを比較し、価値観の変化や行動様式を読み解く世代消費論。
目次
- 第1章 新時代の担い手「おゆとりさま」とは?—彼らが団塊ジュニアほど「オタク」でない理由(お手本は「ひな壇芸人」?;イジられてナンボ ほか)
- 第2章 おゆとりさまは「バブル二世」—バブル世代のパパ・ママと創り出す新市場(親はジャニーズ、おゆとりさまは「公務員」を希望;「ママ、派手すぎなんですケド」 ほか)
- 第3章 おゆとりさまの「プチハッピー」消費—エコ、デコ、コスパで「イケてる自分」(ずっとsweetな「大人カワイイ」でいたい;スピリチュアルで「プチハッピー」 ほか)
- 第4章 おゆとりさまの「コミュニケーション」事情—恋も仕事も「バーチャル」と「リアル」の間で(「iPad、情報多すぎ!」;キブンしだいのギャル語メール ほか)
- 第5章 おゆとりさまは、どこへ行く?—結婚、出産、三世代。今後に向けたビジネスチャンス(「デートはイオン」とイエナカ消費の関係;ダウニー男子と五感マーケティング ほか)
「BOOKデータベース」 より