宮沢賢治「文語詩稿五十篇」評釈
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宮沢賢治「文語詩稿五十篇」評釈
朝文社, 2010.12
- Other Title
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Explanatory notes on Miyazawa Kenji's Poem in Literary Style 50
宮沢賢治文語詩稿五十篇評釈
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ミヤザワ ケンジ ブンゴ シコウ 50ペン ヒョウシャク
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ISBNはジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
宮沢賢治の文語詩は、積極的に評価されることも少なく、研究もまだ緒についたばかり。しかし、晩年の賢治は文語詩の制作に没頭し、妹クニに向かって「なっても(何もかも)駄目でも、これがあるもや」と語るほどに愛着を持っていたと言われている。賢治は岩手に生きる様々な境遇の人々を文語詩の中で描いているが、おそらくは、彼らが愛読し、愛唱できるものを提供したかったのだと思われる。本書では、病没するわずか1ケ月前に定稿として残された「文語詩稿五十篇」と「文語詩稿一百篇」の151篇の文語特定稿のうち、はじめにまとめられた「文語詩稿五十篇」の全作品についての語注、大意、モチーフ、評釈をほどこす。
Table of Contents
- はじめに 文語詩はどこに向かっていたか
- 序論 宮沢賢治の手ざわり文字から声へ
- 「文語詩稿五十篇」評釈(〔いたつきてゆめみなやみし〕;〔水と濃きなだれの風や〕;〔雪うづまきて日は温き〕;〔温く妊みて黒雲の〕;暁;上流;〔打身の床をいできたり〕;〔氷雨虹すれば〕;砲兵観測隊;〔盆地に白く霧よどみ〕 ほか)
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