18世紀フランスの憲法思想とその実践

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18世紀フランスの憲法思想とその実践

畑安次著

(学術選書, 59 . 憲法||ケンポウ)

信山社, 2010.12

Title Transcription

18セイキ フランス ノ ケンポウ シソウ ト ソノ ジッセン

Available at  / 76 libraries

Description and Table of Contents

Description

ルソーの憲法思想やロベスピエールの革命実践が提起している諸問題、とりわけ彼らが提起した「徳」の観念から、今日のわが国をめぐる内外の政治状況へ貴重な示唆を与える。国家権力に対して主権者として何をさせることができるのか、私達に問いかける待望の良著。

Table of Contents

  • 18世紀フランスの憲法思想考察の今日的意義
  • 第1部 啓蒙期の憲法思想(自由主義的貴族の憲法思想—Montesquieu;ブルジョアの憲法思想;「民衆」の憲法思想—J.‐J.Rousseau;コミュニストの憲法思想—Morelly,Mably)
  • 第2部 革命期の憲法思想とその実践(アンシャン・レジーム末期におけるパルルマンの憲法思想とその実践;ブルジョアの憲法思想とその実践—Si´ey`es;「民衆」の憲法思想とその実践—Robespierre;コミュニストの憲法思想とその実践—Babeuf)
  • 18世紀フランスの憲法思想とその実践に学ぶもの

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Details

  • NCID
    BB04553818
  • ISBN
    • 9784797258592
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi, 297p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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