数と正義のパラドクス : 頭の痛い数学ミステリー
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書誌事項
数と正義のパラドクス : 頭の痛い数学ミステリー
青土社, 2011.2
- タイトル別名
-
Numbers rule : the vexing mathematics of democracy, from Plato to the present
数と正義のパラドクス : 頭の痛い数学ミステリー
- タイトル読み
-
カズ ト セイギ ノ パラドクス : アタマ ノ イタイ スウガク ミステリー
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注記
参考文献: 巻末p8-13
内容説明・目次
内容説明
多数決がいちばん公正と誰もが思う選挙や投票だが、そのシステムは実は欠陥だらけ。パズル結果のような数値の横行が、権力を支配し左右する—。この数と正義のパラドクスという難題に、数学・統計学や数学者列伝、さらに哲学・歴史・政治学から大胆・精緻に迫る。民主主義にとって数とは何なのか。
目次
- 反民主主義者—プラトン
- 書簡の名手—プリニウス
- 神秘主義者—ラモン・ルル
- 枢機卿—ニコラウス・クサヌス
- 士官—ジャン=シャルル・ド・ボルダ
- 侯爵—コンドルセ侯爵
- 数学者—ピエール=シモン・ド・ラプラス
- オックスフォードのドン—チャールズ・ラトウィッジ・ドッジソン(ルイス・キャロル)
- 建国の父たち—ジョージ・ワシントン/トマス・ジェファーソン/アレクサンダー・ハミルトン…
- アイヴィーリーグの先生たち—ウォルター・F.ウィルコックス/ジョゼフ・A.ヒル/エドワード・V.ハンティントン…
- 悲観主義者たち(ケネス・アロー/ジョン・フォン・ノイマン/O・モルゲンシュテルン…)
- 割当て論者たち(マイケル・L・バリンスキ/H・ベイトン・ヤング…)
- ポストモダンの人たち(ヨハンナ・バデル/アヴラハム・オルフェ…)
「BOOKデータベース」 より