経験のアルケオロジー : 現象学と生命の哲学 L'archéologie de l'expérience : la phénoménologie et la philosophie de la vie

書誌事項

経験のアルケオロジー : 現象学と生命の哲学 = L'archéologie de l'expérience : la phénoménologie et la philosophie de la vie

川瀬雅也著

勁草書房, 2010.12

タイトル読み

ケイケン ノ アルケオロジー : ゲンショウガク ト セイメイ ノ テツガク

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注記

文献一覧: 巻末pvii-viii

内容説明・目次

内容説明

経験の構造から源泉、そして深層へ!フッサール、メルロ=ポンティ、ベルクソン、ミシェル・アンリといった哲学者たちは、私たちの生にとって最も本質的な「経験」という問題をどのように論じてきたのか。彼らの思想の独自性と類縁性を浮き彫りにしつつ、私たちの経験の起源を探求する。

目次

  • 1 経験の構造(理念性と経験—フッサール;身体的経験と理念性—メルロ=ポンティ;生命と経験—ベルクソン;)2 経験の源泉(理念性と時間—フッサール、メルロ=ポンティ;世界とコギト—フッサール、ハイデガー、メルロ=ポンティ;人間的経験と時間—ベルクソン)
  • 3 経験の深層(原印象と生ける現在—フッサール、ヘルト;知覚の存在論—後期メルロ=ポンティ;生命の存在論—ミシェル・アンリ;時間の深層—ベルクソン)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04557692
  • ISBN
    • 9784326102044
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 358, viiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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