経験のアルケオロジー : 現象学と生命の哲学 L'archéologie de l'expérience : la phénoménologie et la philosophie de la vie
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経験のアルケオロジー : 現象学と生命の哲学 = L'archéologie de l'expérience : la phénoménologie et la philosophie de la vie
勁草書房, 2010.12
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ケイケン ノ アルケオロジー : ゲンショウガク ト セイメイ ノ テツガク
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文献一覧: 巻末pvii-viii
内容説明・目次
内容説明
経験の構造から源泉、そして深層へ!フッサール、メルロ=ポンティ、ベルクソン、ミシェル・アンリといった哲学者たちは、私たちの生にとって最も本質的な「経験」という問題をどのように論じてきたのか。彼らの思想の独自性と類縁性を浮き彫りにしつつ、私たちの経験の起源を探求する。
目次
- 1 経験の構造(理念性と経験—フッサール;身体的経験と理念性—メルロ=ポンティ;生命と経験—ベルクソン;)2 経験の源泉(理念性と時間—フッサール、メルロ=ポンティ;世界とコギト—フッサール、ハイデガー、メルロ=ポンティ;人間的経験と時間—ベルクソン)
- 3 経験の深層(原印象と生ける現在—フッサール、ヘルト;知覚の存在論—後期メルロ=ポンティ;生命の存在論—ミシェル・アンリ;時間の深層—ベルクソン)
「BOOKデータベース」 より