情報学の展開 : 情報文化研究への視座
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情報学の展開 : 情報文化研究への視座
昭和堂, 2011.2
- タイトル読み
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ジョウホウガク ノ テンカイ : ジョウホウ ブンカ ケンキュウ エノ シザ
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内容説明・目次
内容説明
ドイツの哲学者ライプニッツの「モナドロジー」を情報学に密接に結びつけて、新たな展開をもたらす情報の哲学的研究。
目次
- 第1部 生き方と文化(文化について語るための前提;個と文化)
- 第2部 情報の哲学—散文論を手掛かりにしたモナドロジーの再興(言語の身体化について—舞踊から散文へ;モナド化という考え方;モナドロジックな空間)
- 第3部 情報の表現(情報と身体;“別の可能性”と身体;連歌・連句と“場所の美学”;情報創造の連句モデル)
- 第4部 情報と価値(科学と価値;個人主義と価値;価値の生成・評価基準の自生;“情報創造の連句モデル”の基礎にあるものと価値評価)
- 第5部 情報学と文化論(文化論が主題となるとき;理性と文化;モナドロジックでポリフォニックな哲学)
「BOOKデータベース」 より