長良川をたどる : 美濃から奥美濃、さらに白川郷へ

著者

    • 山野, 肆朗 ヤマノ, シロウ

書誌事項

長良川をたどる : 美濃から奥美濃、さらに白川郷へ

山野肆朗著

ウェッジ, 2010.11

タイトル読み

ナガラガワ オ タドル : ミノ カラ オクミノ サラニ シラカワゴウ エ

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注記

主要参考文献:p138

内容説明・目次

内容説明

清流に育まれた文化と歴史を訪ねて。織田信長の築いた岐阜城、豊かな水をたたえた郡上八幡の城下町。1300年以上の歴史をもつ鵜飼、極上の天然鮎にサツキマス、関の日本刀に美濃の和紙、そして世界文化遺産の白川郷—。

目次

  • 極上天然鮎に誘われて、長良川の旅—プロローグに代えて
  • 治水の歴史を刻む桑名市、海津市
  • サツキマスを追う長良川最後のプロ漁師
  • 清流が市街地を抜ける40万都市・岐阜市
  • 見せることで継承された古代の伝統漁法 鵜飼
  • 秀でた伝統工芸を伝える関市、美濃市
  • 豊かな水をたたえる城下町、踊りの町・郡上市
  • 日本一の鮎を育んだ郡上の伝統と今
  • 個性派シェフが紡ぐ国民食の新たな伝統 奥美濃カレー
  • 長良川沿いに開けた水信仰の道 美濃白山禅定道〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04653801
  • ISBN
    • 9784863100787
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    138p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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