暗殺国家ロシア : 消されたジャーナリストを追う
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書誌事項
暗殺国家ロシア : 消されたジャーナリストを追う
新潮社, 2010.12
- タイトル別名
-
Chasing journalists murdered in Russia
- タイトル読み
-
アンサツ コッカ ロシア : ケサレタ ジャーナリスト オ オウ
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注記
参考文献: p285
内容説明・目次
内容説明
ソ連が崩壊し、ロシアは「開かれた国」になったはずだった。だが、そこに報道の自由は事実上存在しない。大本営発表と化したニュースがあふれる中で孤軍奮闘、「不偏不党」「公正中立」を貫く新聞社がある。「ノーバヤガゼータ(新しい新聞)」。鋭い権力批判の代償として数々の記者を喪うが、屍を乗り越え、権力と対峙し続ける。彼らの目を通して「虚構の民主国家」の実態を描く。
目次
- 第1章 悲劇の新聞
- 第2章 奇妙なチェチェン人
- 第3章 告発の代償
- 第4章 殉教者たち
- 第5章 夢想家たちの新聞経営
- 第6章 犯罪専門記者の憂鬱
- 第7章 断末魔のテレビジャーナリズム
- 第8章 ベスラン学校占拠事件の地獄絵図
- 第9章 だれが子供たちを殺したか
「BOOKデータベース」 より