会計認識領域拡大の論理
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会計認識領域拡大の論理
森山書店, 2011.1
- タイトル読み
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カイケイ ニンシキ リョウイキ カクダイ ノ ロンリ
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初出一覧: 巻末
内容説明・目次
目次
- 第1章 現代会計における認識領域拡大化の構造—FASB財務会計概念ステイトメント・シリーズを中心に
- 第2章 FASB会計認識論の展開とその現実的機能—ヤエニック報告書と井尻報告書を中心に
- 第3章 FASB会計認識論の展開とその現実的機能—ジョンソン=ストーリーの報告書を中心に
- 第4章 金融商品に関する開示基準が果たす本質的役割—FASB財務会計基準ステイトメント第105号・第107号・第119号を中心に
- 第5章 金融商品会計における公正価値評価導入のありかた—FASB財務会計基準ステイトメント第115号を中心に
- 第6章 デリバティブ会計における認識領域の拡大—FASB財務会計基準ステイトメント第133号を中心に
- 第7章 会計認識領域拡大における包括利益概念の本質的機能—公正価値評価導入の受け皿としての包括利益概念
- 第8章 金融商品会計における負債領域の拡大—FASB財務会計基準ステイトメント第150号を中心に
- 第9章 金融商品会計における持分概念の規定—FASB予備的見解『持分の特徴を有する金融商品』を中心に
- 第10章 会計認識領域拡大の論理の再構築—FASB財務会計概念ステイトメント第8号を中心に
「BOOKデータベース」 より