赤光
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赤光
(新潮文庫, 6439,
新潮社, 2010.12
改版
- タイトル読み
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シャッコウ
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赤光 / 斎藤茂吉著
BA46326790
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赤光 / 斎藤茂吉著
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注記
記述は2刷改版 (2010.12) による
東雲堂書店 (1913年刊) の文庫化
内容説明・目次
内容説明
『赤光』は、当時の歌壇に一大センセーションを巻き起こした。伊藤左千夫の死を悼む「悲報来」、そして「おひろ」「死にたまふ母」の連作など、作品は生の苦悩に満ち、強烈な人間感情にあふれていた。まさしく伝統的技法と、近代的自我の融合。はからずも茂吉は、短歌において日本の近代化を成し遂げた。いまここに、大正二年(1913)に刊行された『初版・赤光』を再現して贈る。
目次
- 悲報来(十首)
- 屋上の石(八首)
- 七月二十三日(五首)
- 麦奴(十六首)
- みなづき嵐(十四首)
- 死にたまふ母(五十九首)
- おひろ(四十四首)
- きさらぎの日(十一首)
- 口ぶえ(五首)
- 神田の火事(五首)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より