日本の華族
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書誌事項
日本の華族
(新人物文庫)
新人物往来社, 2010.10
- タイトル読み
-
ニホン ノ カゾク
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内容説明・目次
内容説明
「皇室の藩屏」として明治二年に誕生し、最大九一三家を数えた華族は、昭和二十二年の新憲法施行により消滅する。誕生当初は、五位以上の公卿(清涼殿への昇殿が許された家柄)と、幕府の支配下にあった一万石以上の旧大名など、四二七家であった。その後、明治十七年の華族令制定により、「公・侯・伯・子・男」の爵位が与えられ、さらに「国家に勲功ある」勲功華族として、政治家・軍人・官僚・実業家・学者が次々と叙爵していった。華族の義務や生活、閏閥、事件、経済などの実情を通して、華族が近代日本にどのような影響をおよぼしたのかを考察する。
目次
- 謎で読み解く名家・名門(華族の謎20—日本の華族は諸外国と比べどのような特徴を持つのか)
- 天皇家を支えた華族(伊藤博文(公爵)—近代化のため華族制度を創出した維新の元勲;乃木希典(伯爵)—高潔な人格を見込まれ軍人から学習院長へ ほか)
- 華族の明治・大正・昭和(南部家・伯爵家—「皇室の藩屏」を貫いた生き方;山川家・男爵家—各々の功績が認められた兄弟叙爵 ほか)
- 華族のスキャンダル(相馬事件—開化の御家騒動;赤化華族事件—“赤き”皇室の藩屏 ほか)
「BOOKデータベース」 より