現存12天守閣
著者
書誌事項
現存12天守閣
(幻冬舎新書, 202 ; [や-4-2])
幻冬舎, 2011.1
- タイトル別名
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現存12天守閣
- タイトル読み
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ゲンゾン 12 テンシュカク
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注記
参考文献: p260-261
内容説明・目次
内容説明
日本の城に初めて天守が出現したのは織田信長が天下統一を目指していた頃。関ヶ原の戦い後には築城ラッシュを迎え、防御拠点として、また権力の象徴として、記録に残るだけでも優に100を超える天守が日本全国に点在した。まさに天守は城の顔といえた。その後、戦乱の荒波や江戸幕府の一国一城令、さらには明治維新後の解体撤去、災害、戦災によって今や現存するのはたった12。奇しくも残った12城をぶらり探索。城の歴史や見所を詳述。
目次
- 弘前城(青森県弘前市)
- 松江城(島根県松江市)
- 丸岡城(福井県坂井市)
- 宇和島城(愛媛県宇和島市)
- 犬山城(愛知県犬山市)
- 松山城(愛媛県松山市)
- 丸亀城(香川県丸亀市)
- 備中松山城(岡山県高梁市)
- 彦根城(滋賀県彦根市)
- 姫路城(兵庫県姫路市)
- 松本城(長野県松本市)
- 高知城(高知県高知市)
「BOOKデータベース」 より