書誌事項

わが生活と思想より

アルベルト・シュヴァイツァー著 ; 竹山道雄訳

(白水Uブックス, 1121)

白水社, 2011.2

タイトル別名

Aus meinem Leben und Denken

タイトル読み

ワガ セイカツ ト シソウ ヨリ

注記

「シュヴァイツァー著作集 第2巻」(1956年刊)の再刊

原タイトル:Aus meinem Leben und Denken

内容説明・目次

内容説明

地位と名声を捨て、赤道直下の原生林で医療と伝道に献身したシュヴァイツァー博士が、生い立ち、アフリカでの事業、そして愛と平和に捧げた半生を回顧する。

目次

  • 幼年時代、小中学校より大学時代まで
  • パリとベルリン 一八九八‐一八九九年
  • シュトラースブルクでの活動の最初の数年
  • 聖餐研究とイエス伝 一九〇〇‐一九〇二年
  • 大学教授、イエス伝研究史
  • 史実のイエスと現代のキリスト教
  • バッハ研究、そのフランス語版とドイツ語版
  • パイプオルガンとその製作
  • 原始林に医者となる決心
  • 医学研究 一九〇五‐一九一二年
  • アフリカ出発の準備
  • 医学研究時代の著作
  • 第一次アフリカ事業 一九一三‐一九一七
  • ガレソンとサン・レミ
  • エルザス帰郷
  • 病院の助医および聖ニコライ教会の説教者
  • アフリカの回想記
  • ギュンスバッハおよび外国旅行
  • 第二次アフリカ事業 一九二四‐一九二七年
  • ヨーロッパの二年間、第三次アフリカ事業

「BOOKデータベース」 より

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