現代企業と持続可能なマネジメント : 環境経営とCSRの統合理論の構築

書誌事項

現代企業と持続可能なマネジメント : 環境経営とCSRの統合理論の構築

八木俊輔著

(MINERVA現代経営学叢書 = Modern business economics, 42)

ミネルヴァ書房, 2011.2

タイトル別名

現代企業と持続可能なマネジメント : 環境経営とCSRの統合理論の構築

タイトル読み

ゲンダイ キギョウ ト ジゾク カノウナ マネジメント : カンキョウ ケイエイ ト CSR ノ トウゴウ リロン ノ コウチク

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注記

引用・参考文献: p213-229

京都大学大学院に提出した博士学位請求論文「持続可能なマネジメントの体系に関する研究 : 環境経営とCSRの統合理論の構築を目指して」(2010) に加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

現代の企業経営においては、自然環境や社会への配慮といった視点が欠かせない。持続可能なマネジメントを展開することが企業価値の向上へとつながり競争優位性を保つ重要な鍵となっている。企業の命運を左右するそうした新潮流を解明し企業経営に活かしていくことが現代経営学にとって重要な課題である。本書では、環境経営・CSR(企業の社会的責任)に関する理論的蓄積を踏まえたうえで、それらの統合的な体系構築を試みる。

目次

  • 問題意識と課題
  • 第1部 マネジメントの展開と新潮流“理論編”(マネジメントの展開—組織と環境を巡る研究の展開;環境経営を巡る理論と規格;CSRを巡る理論と規格)
  • 第2部 現代企業の課題と持続可能なマネジメントの体系 実践編(企業を取り巻く新たな状況と現代企業の課題;持続可能性とマネジメントのあり方;持続可能なマネジメントの体系と展開)
  • 要約・結論・展望

「BOOKデータベース」 より

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