日本代表の冒険 : 南アフリカからブラジルへ

書誌事項

日本代表の冒険 : 南アフリカからブラジルへ

宇都宮徹壱著

(光文社新書, 504)

光文社, 2011.2

タイトル別名

日本代表の冒険 : 南アフリカからブラジルへ

タイトル読み

ニホン ダイヒョウ ノ ボウケン : ミナミアフリカ カラ ブラジル エ

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内容説明・目次

内容説明

2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、AFCアジアカップ2011を密着取材。絶望的に前評判の低かった日本代表チームは、南アフリカの地でいかにベスト16進出を勝ち取ったのか?そしてザッケローニ新監督を迎えた新生日本代表は、どのような思想で次のブラジル大会を目指すのか?さらに、スペイン優勝で幕を閉じた大会後、世界のサッカーの潮流はいずこへ向かうのか?ワールドカップ期間中、スポーツポータルサイト「スポーツナビ」で毎日連載された「日々是世界杯2010」をベースに、南アフリカにおける日本代表の“冒険”の終わりと始まりを克明に再現。

目次

  • 南アフリカからカタール、そしてブラジルへ—プロローグに代えて
  • 開幕にあたっての前口上—6月10日ヨハネスブルク
  • アフリカのワールドカップを愉しむ—6月11日ヨハネスブルク
  • マラドーナの帰還—6月12日ヨハネスブルク
  • ブルームフォンテーンでの再会—6月13日ブルームフォンテーン
  • ひとつになれた日本代表—6月14日ブルームフォンテーン
  • 44年ぶりの夢の舞台—6月15日ヨハネスブルク
  • 哀しきブブゼラ—6月16日プレトリア
  • ガチンコを選んだ韓国—6月17日ヨハネスブルク
  • ファン・マルワイクって誰?—6月18日ダーバン〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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