介護施設におけるターミナルケア : 暮らしの場で看取る意味

書誌事項

介護施設におけるターミナルケア : 暮らしの場で看取る意味

鳥海房枝著

雲母書房, 2011.1

タイトル別名

介護施設におけるターミナルケア : 暮らしの場で看取る意味

タイトル読み

カイゴ シセツ ニオケル ターミナル ケア : クラシ ノ バ デ ミトル イミ

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注記

第2刷(2012.7) : 185, xip

内容説明・目次

内容説明

9年間の看取りを実践してきた特別養護老人ホーム「あじさい荘」。「死を隠さない」という方針のもと本人と家族の気持ちに寄り添うなかで導き出された、その意味とは?暮らしの場だからこそできる本当に穏やかな最期の迎え方。

目次

  • 第1章 時代と共に変わる死生観(生活から消えた生き死に;特養のコンセプトと看取り;開かれた施設であること)
  • 第2章 高齢者の身体と医療(医療で痛む身体;元病棟看護師の驚き)
  • 第3章 看取りの実際(ターミナル期のプロセス;看取りにおける医務の役割;初めて看取る;お年寄りの死生観に応える)
  • 第4章 死にゆく人への想い(看取りと家族;死は表沙汰にしなければならない;看取りを振り返る)

「BOOKデータベース」 より

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