新・イギリス公共図書館史 : 社会的・知的文脈1850-1914
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新・イギリス公共図書館史 : 社会的・知的文脈1850-1914
(阪南大学翻訳叢書, 22)
日外アソシエーツ, 2011.2
- タイトル別名
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A new history of the English public library : social and intellectual contexts, 1850-1914
新イギリス公共図書館史 : 社会的知的文脈1850-1914
- タイトル読み
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シン イギリス コウキョウ トショカンシ : シャカイテキ チテキ ブンミャク 1850 1914
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注記
原タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
公共図書館の原点となる19世紀イギリスの公共図書館運動を、実証的に叙述。図書館法成立から第一次世界大戦までの歴史的文脈をたどる。思想的背景、図書館員、建築デザインなど幅広い視点からの研究書。
目次
- 第1章 分析のためのモデルを求めて
- 第2章 公共図書館の理想の基盤
- 第3章 功利主義のはずみ車
- 第4章 主たる先駆者:ユーワートとエドワーズ
- 第5章 文化、物質主義と1849年の特別委員会:美術の文化的物質主義
- 第6章 経済的関心:「有用」知識と政治経済学
- 第7章 理想主義のはずみ車
- 第8章 文化的関心:独善的中産階級の模索
- 第9章 図書館員:その社会的任務と規制の理論
- 第10章 建築:デザインの社会的要因
- 第11章 結論
「BOOKデータベース」 より