わが国自動車流通のダイナミクス
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書誌事項
わが国自動車流通のダイナミクス
専修大学出版局, 2011.2
- タイトル読み
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ワガクニ ジドウシャ リュウツウ ノ ダイナミクス
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注記
参考文献・資料: p375-397
内容説明・目次
目次
- わが国における自動車流通史研究の意義
- わが国におけるアメリカ系メーカー進出以前の自動車販売—わが国での自動車開発から販売開始時期を中心に
- わが国における1920年代のアメリカ系2社による自動車販売—日本フォードと日本GMのマーケティング・チャネル構築を中心に
- わが国自動車メーカーによる排他的マーケティング・チャネルの形成—第二次世界大戦前におけるわが国自動車メーカーのマーケティング・チャネル構築
- わが国における1930年代前後の自動車流通チャネル—国策による自動車流通チャネルの変化を中心に
- わが国における第二次世界大戦直後の自動車流通(1)—GHQ、主務官庁、自動車産業団体の動きを中心として
- わが国における第二次世界大戦直後の自動車流通(2)—各自動車メーカーの再起動を中心として
- 朝鮮戦争から貿易自由化時期におけるわが国自動車産業の環境—複数マーケティング・チャネル制への移行背景
- わが国モータリゼーション発展期における自動車メーカーのマーケティング政策—自動車産業の環境と複数マーケティング・チャネルの進展
- 1960年代半ばから70年代にかけてのわが国自動車メーカーのマーケティング・チャネル政策—トヨタによる複数マーケティング・チャネルの積極的展開を中心に
- 1960年代半ばから70年代のわが国自動車メーカーによる複数マーケティング・チャネル政策
- わが国における1980年代の自動車流通—複数マーケティング・チャネル転換期におけるメーカーとディーラー企業の行動
- わが国の自動車流通における新しい胎動—1990年代から21世紀にかけてのメーカーによる新しい試みを中心として
- わが国における複数マーケティング・チャネルの崩壊—日産自動車・本田技研工業のマーケティング・チャネル整理を中心に
- わが国自動車流通における「相互利益関係」の形成に向けて—今後の自動車流通研究の新視座
- わが国自動車流通における根本的問題—他製品の流通にはない「制度・慣行」を中心として
「BOOKデータベース」 より