岩崎彌太郎 : 治世の能吏、乱世の姦雄
著者
書誌事項
岩崎彌太郎 : 治世の能吏、乱世の姦雄
吉川弘文館, 2011.3
- タイトル別名
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岩崎彌太郎 : 治世の能吏乱世の姦雄
- タイトル読み
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イワサキ ヤタロウ : チセイ ノ ノウリ、ランセイ ノ カンユウ
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注記
参考文献: p192-198
岩崎弥太郎略年譜: p199-205
内容説明・目次
内容説明
幕末から明治へ、わずか20年で「三菱」を築き上げた岩崎彌太郎。自らを「治世の能吏、乱世の姦雄」と評した波乱の生涯とその時代を、坂本龍馬・グラバーらとの関係もふまえ、最新史料を交えて精確に描き出した決定版。
目次
- 土佐安芸の岩崎家
- 少壮期と母美和
- 江戸遊学と父の事件
- 土佐開成館で武士へ
- 海運育成と三菱商会
- 第一、第二命令書と高島買収
- 第三命令書と共同運輸設立
- 遺言と彌之助・久彌
- 豊川良平と経営陣
- 彌太郎の教養と戦略
- 二代社長—継承と再編
- 三代社長—多角化への始動
- 文献解題
「BOOKデータベース」 より