ピカソはぼくの親友なんだ
著者
書誌事項
ピカソはぼくの親友なんだ
六耀社, 2011.2
- タイトル別名
-
The boy who bit Picasso
- タイトル読み
-
ピカソ ワ ボク ノ シンユウ ナンダ
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
英文併記
内容説明・目次
内容説明
アントニー・ペンローズことトニーは、イギリス東サセックスの農場で少年時代を送っていた。そこにやってきたのは、大きな目をきらきらさせながら、不思議な絵を描き、魔法のようにいろいろなオブジェを作り出す男、ピカソ。ゲームに夢中になったり、動物の世話をしたりしてともに時間を過ごすうち、ふたりは大の親友になっていく。本書は、トニー少年が、年の離れた友人、パブロ・ピカソと過ごした少年時代の思い出を、少年の目線で綴ったものである。「小さな人たち」のためのピカソ入門書であると同時に、トニー少年と大人のピカソが結んだ心温まる友情の物語にもなっている。
「BOOKデータベース」 より