蝦蟇妖術大蛇怪異児雷也豪傑譚 43編172巻
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書誌事項
蝦蟇妖術大蛇怪異児雷也豪傑譚 43編172巻
和泉屋市兵衞, 天保10 [1839] 序 - 慶應4 [1868] 序
- 初編
- 2編
- 3-4編
- 5-6編
- 7-8編
- 9-10編
- 11-12編
- 13-14編
- 15-16編
- 17-18編
- 19-20編
- 21-22編
- 23-24編
- 25-26編
- 27-28編
- 29-30編
- 31-32編
- 33-34編
- 35-36編
- 37-38編
- 39-40編
- 41-42編
- 43編上
- 43編下
- タイトル別名
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児雷也豪傑ものかたり
児雷也豪傑譚
緑林豪傑譚
児雷也
児雷也豪傑物語
自来也豪傑譚
- タイトル読み
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ガマ ノ ヨウジュツ オロチ ノ カイイ ジライヤ ゴウケツ モノガタリ
大学図書館所蔵 全1件
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初編10908932,
2編10908933, 3-4編10908934, 5-6編10908935, 7-8編10908936, 9-10編10908937, 11-12編10908938, 13-14編10908939, 15-16編10908940, 17-18編10908941, 19-20編10908942, 21-22編10908943, 23-24編10908944, 25-26編10908945, 27-28編10908946, 29-30編10908947, 31-32編10908948, 33-34編10908949, 35-36編10908950, 37-38編10908951, 39-40編10908952, 41-42編10908953, 43編上10908954, 43編下10908955
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは序題より (「蝦蟇妖術大蛇怪異」は角書)
初編の扉の書名: 児雷也豪傑ものかたり
原表紙: 初編: 蝦蟇妖術大蛇怪異兒雷也豪傑譚, 2-4, 7-11, 13, 15-19, 21-36, 38-40, 42-43編: 児雷也豪傑譚, 5-6編: 緑林豪傑譚, 14, 20編: 児雷也, 37編: 児雷也豪傑物語, 12, 41編: 兒雷也譚. 見返しの書名: 初編下: じらいやがうけつ物がたり, 4編下: 兒雷也, 5編上: 蝦蟆妖術大蛇怪異緑林豪傑譚, 5編下: 緑林豪傑譚, 6編下: みどりのはやし豪傑譚, 8編上: 蝦蟆妖術大蛇怪異兒雷也豪傑譚, 9編下: じらいやかうけつものかたり, 11編上: 蝦蟆妖術巨蟒怪異児雷也豪傑譚, 11編下: 蝦蟇のえうじゆつ巨蟒のくわい夷児雷也豪傑物かたり, 12編: 児雷や豪傑ものがたり, 13編上: 児雷や豪傑譚, 13編下: じらいやごうけつものがたり, 14編下: 児雷也豪傑ものかたり, 15編下: じらいやがうけつものがたり, 17編: じらいや豪傑ものかたり, 18編上: じらいやがうけつ物がたり, 19編上: 児雷也豪傑物語, 23編下: しらいやこうけつものかたり, 26編上: じらいや, 30編上: しらいやかうけつものかたり, 31編下: しらいや豪傑ものかたり, 32編上: 豪傑児雷也物語. 版心の書名: 児雷哉物語, じらいや, 児雷也. 「国書総目録」の別書名: 自来也豪傑譚
初編-11編: 美圖垣笑顔作 (7-11編: 一筆葊主人実作) 12-36編の作者: 柳下亭種員, 37-39, 41編: 柳下亭種員遺稿, 37-39編: 柳水亭種員補, 40, 42-43編: 柳水亭種清作, 初編-15編の画師: 歌川國貞, 16-26編: 一雄齋國輝, 27-28編: 一雄齋國光, 29-30編: 歌川國盛, 31-35編: 梅蝶樓國貞 (31編の原表紙「梅蝶樓國貞画」, 上下の巻末「國盛画」とあり), 36-38編: 一勇齋國芳 (37編: 芳房補, 38編の原表紙「一惠齋芳幾画」, 上下巻末「國芳圖画」とあり), 39-41編: 一惠齋芳幾 (41編の原表紙「芳幾画」, 上下巻末「國貞画」とあり), 42-43編: 梅蝶樓國貞, 5編上見返しほかの責任表示: 歌川豊國画, 5編下: 二世一陽齋豊國画, 30編の原表紙: 歌川國盛画, 31編の原表紙: 一壽齋國貞画, 37編下巻末: 芳房補助. 16編-36編の表紙に「外題豊國画」,「表題豊國画」, 41編の表紙に「外題國貞画」とあり
初編-2編の外題および見返しには「第二輯」とあり
出版事項は各編の蔵版目録および序年より
表紙および見返しによる年紀: 初編: 天保10己亥 (1839), 2-3編: 天保12辛丑 (1841), 4編: 天保13壬寅 (1842), 5-6編: 弘化3丙午 (1846), 7編: 弘化4丁未 (1847), 8-9編: 弘化5戊申 (1848), 10-11編: 嘉永2己酉 (1849), 12-14編: 嘉永3庚戌 (1850), 15-17編: 嘉永4辛亥 (1851), 18編: 嘉永5壬子 (1852), 19-21編: 年紀の記載なし, 22-23編: 嘉永6癸丑 (1853), 24-25編: 嘉永7甲寅 (1854), 26-43編: 年紀の記載なし
美圖垣笑顔の自序: 初編: 「天保十亥年孟春」, 2編: 「天保十二年辛丑孟春」, 3編: 序年の記載なし, 4編: 「天保十三壬寅年正月」, 5編: 序年の記載なし, 6編: 「弘化三年丙午孟陽」, 一筆葊主人の序: 7編: 「弘化丁未春發兌」, 8編: 「維時弘化丁未春稿脱 同戊申年新春發兌」, 9編: 「戊申孟春」, 10編: 「酉の初春新版の魁に梓・・・」, 11編: 「維時嘉永戊申中春稿成 同己酉春寿梓発兌」, 柳下亭種員の自序: 12編: 「維時嘉永第二稔己酉歳正月稿成 同三稔庚戌新春発兌」, 13編: 「于時嘉永庚戌正月」, 14編: 「嘉永庚戌王正月」, 15編: 「嘉永庚戌初春結稿 同辛亥孟陬發兌」, 16編: 「嘉永庚戌八月成稿 同辛亥正月發兌」, 17編: 「嘉永四辛亥陽春發兌」, 18編: 「嘉永壬子孟陬」, 19編: 「嘉永壬子春王正月」, 20編: 「嘉永壬子年正月」, 21編: 「嘉永癸丑開春」, 22編: 「嘉永六年正月」, 23編: 「嘉永癸丑陬月」, 24編: 「嘉永甲寅新春」, 25編: 「嘉永甲寅王正月」, 26編: 「嘉永乙卯正月」, 27編: 「安政二乙卯新春吉辰」, 28編: 「安政二年孟陽」, 29編: 「安政丙辰端月」, 30編: 「安政四年丁巳歳端月」, 31編: 「安政四年端月」, 32編: 「安政戊午獻歳」, 33編: 「安政戊午正月」, 34編: 「安政己未新春」, 35編: 「安政己未初春」, 36編: 「安政己未開端」, 37編: 「安政七庚申初春」, 柳水亭種清の自序: 39編: 「文久二稔壬戌初春」, 40-41編: 序年の記載なし, 42編: 「元治二乙丑春」, 43編: 「慶應戊辰孟春發兌」
和泉屋市兵衞の蔵版目録: 初編: 「天保十年己亥」, 2-3編: 「天保十二年辛丑」, 10, 17, 21-23編: 「嘉永六年癸丑」, 11-14編: 「嘉永二年酉」, 15-16編: 「嘉永四亥年」, 18-20編: 「嘉永五年壬子」, 24-25編: 「嘉永七甲寅年」, 26-28編: 「嘉永八乙卯」, 29編: 「安政三丙辰」, 30, 33-34編: 「安政四丁巳」, 37-38編: 「万延辛酉」, 39-40編: 「癸丑」, 41-42編: 「元治二乙丑」, 43編: 「慶應二寅歳」
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁). 9編: 衍丁あり: 11-12丁目: 11丁欠, 「十二」重複: 実丁数変わらず
表紙は摺付表紙, 上下2冊ずつ2編4冊の合綴, 黒地に白抜き文字の改装表紙, 35-36編以降は書袋を改装表紙として付す (初編, 2編はそれぞれ上下2冊の合綴, 43編は上下別綴, 初編には改装の前表紙, 2編には改装の後表紙のみあり)
印記: 「小自在菴」(朱印)
口絵の一部は色刷
24冊2帙入 (初編-20編, 21-43編に分かれる)
汚損あり. 表紙に褪色あり