家族の歌 : 河野裕子の死を見つめた344日
著者
書誌事項
家族の歌 : 河野裕子の死を見つめた344日
産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2011.2
- タイトル読み
-
カゾク ノ ウタ : カワノ ユウコ ノ シ オ ミツメタ 344ニチ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 永田和宏, 永田淳, 永田紅, 植田裕子
背・カバーの責任表示: 河野裕子・永田和弘・その家族
内容説明・目次
内容説明
ガンにたおれた妻であり、母である河野裕子と家族が詠んだ歌とエッセー63編。息を引き取るまで、互いの心に手をのべ、絆を確認し合った歌人一家、感涙のドキュメント。
目次
- 「うん、もうこれでいい」(歌なら本音がいえるから;日々を積み重ねる家;時間の記憶を携えて ほか)
- 「うちはね、いい家族だと思うのよ」(ごはん;ビール1缶分の“事件”;連歌 ほか)
- 「お茶にしようか」(あの一言;暗い場所;モラトリアムの秋 ほか)
「BOOKデータベース」 より