ダニエル・カーネマン心理と経済を語る
著者
書誌事項
ダニエル・カーネマン心理と経済を語る
楽工社, 2011.3
- タイトル別名
-
Nobel prize lecture and other essays
Maps of bounded rationality
Autobiography
Anomalies : utility maximization and experienced utility
Developments in the measurements of subjective well-being
ダニエルカーネマン心理と経済を語る
ダニエル・カーネマン : 心理と経済を語る
- タイトル読み
-
ダニエル・カーネマン シンリ ト ケイザイ オ カタル
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注記
監訳: 友野典男
ダニエル・カーネマンの, ノーベル賞受賞記念講演 (第1章), ノーベル賞受賞時に発表された自伝 (第2章), カーネマンの行動経済学に関する論文のうち, 一般読者にも分かりやすいもの二本 (第3, 4章) を訳出して一冊の本として編集したもの
参考文献: p217-228
ダニエル・カーネマン年譜: p64-65
内容説明・目次
内容説明
ノーベル経済学賞受賞者にして、行動経済学の創始者が、自らの研究を初めて語る。予備知識なしでもわかる、行動経済学入門の決定版。
目次
- 第1章 ノーベル賞記念講演限定合理性の地図(知覚が、直接利用できる特徴と、直接利用できない特徴がある;直感は高度なことをするが、系統だったバイアスやエラーも犯す ほか)
- 第2章 自伝(幼少期;青春時代 ほか)
- 第3章 効用最大化と経験効用(現在の感情状態の影響;選択状況の影響 ほか)
- 第4章 主観的な満足の測定に関する進展(主観的経験の測定原理と、実験室での測定;生活上の満足と幸せについての調査 ほか)
「BOOKデータベース」 より