気候変動論
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気候変動論
（地球惑星科学, 11）
岩波書店, 2011.3
- : 新装版
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キコウ ヘンドウロン
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注記
その他の著者: 安成哲三, 山形俊男, 増田耕一, 阿部彩子, 増田富士雄, 余田成男
初版のシリーズ名: 岩波講座地球惑星科学
内容説明・目次
内容説明
地球の表層環境を形成しているのは、大気や海洋、土壌、植物など多様なサブシステムから構成される、総合的な気候システムだ。何が気候を決め、何がそれを変動させるのか。本書では数年から数億年まで、広範な時間スケールのさまざまな変動を概観しながら、地球気候の基本的な枠組みから、理論的な数理モデルまでを射程に入れる。
目次
- １ 気候の形成
- ２ 気候の年々変動をきめるもの
- ３ 数十年から数百年の気候変動をきめる海洋
- ４ 第四紀の気候変動
- ５ 地質時代の気候変動
- ６ 気候および気候変動の数理モデル
「BOOKデータベース」 より