風土の論理 : 地理哲学への道

書誌事項

風土の論理 : 地理哲学への道

木岡伸夫著

ミネルヴァ書房, 2011.3

タイトル読み

フウド ノ ロンリ : チリ テツガク エノ ミチ

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注記

あとがきに「『風景の論理 : 沈黙から語りへ』(世界思想社, 2007年)の続篇である」とあり

参考文献: p355-366

内容説明・目次

内容説明

場所性と空間性の関数としての世界—風土、風土はいかに生きられるか、“間風土的世界”はいかにして成立するか、和辻、ベルクを継承する風土学の理論的地平へ。

目次

  • “問い”の構造
  • 第1部 歴史的考察篇(生命論と風土学—『風土』の誕生・一;「日本」の制作をめぐって—『風土』の誕生まで・二;『風土』の世界;倫理学と風土学—『風土』以後の展開・一;戦後日本の風土論—『風土』以後の展開・二;ベルクのメゾロジー—『風土』以後の展開・三)
  • 第2部 理論的考察篇(哲学と地理学;空間論的転回;場所—風土の構造・一;瞬間—風土の構造・二;空間—風土の構造・三)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05128396
  • ISBN
    • 9784623059249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 372, 10p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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