橋下徹改革者か壊し屋か : 大阪都構想のゆくえ

書誌事項

橋下徹改革者か壊し屋か : 大阪都構想のゆくえ

吉富有治著

(中公新書ラクレ, 380)

中央公論新社, 2011.3

タイトル別名

橋下徹 : 改革者か壊し屋か

タイトル読み

ハシモト トオル カイカクシャ カ コワシヤ カ : オオサカト コウソウ ノ ユクエ

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注記

参考文献: p234-235

内容説明・目次

内容説明

財政破綻寸前の「貧困都市」を再建すべく、橋下徹は府と市を解体し、巨大都市「大阪都」を作ろうとしている。大阪の病巣は何か?橋下政治のメスで再生するのか?光と影を活写する。

目次

  • 第1章 橋下徹の政治手法(茶髪でジーパンの熱血弁護士;知事選出馬の裏側 ほか)
  • 第2章 知事vs.府政vs.市政・仁義なき戦い(府職員たちとの溝;激化する議会との対立 ほか)
  • 第3章 徹底比較・橋下徹と石原慎太郎(双子のような政治家;人気の理由は行動性と反論不能な政策 ほか)
  • 第4章 「大阪都構想」とは何か?(「知事の説明は不十分」;突如、降って湧いてきた大阪都構想 ほか)
  • 終章 橋下徹で“浪花の町”は再生するのか(大阪都構想は再生の必要条件なのか;構想は決して完成品ではない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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