「日本美術」の発見 : 岡倉天心がめざしたもの
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書誌事項
「日本美術」の発見 : 岡倉天心がめざしたもの
(歴史文化ライブラリー, 317)
吉川弘文館, 2011.4
- タイトル別名
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日本美術の発見 : 岡倉天心がめざしたもの
- タイトル読み
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ニホン ビジュツ ノ ハッケン : オカクラ テンシン ガ メザシタ モノ
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注記
主な参考文献: p208-209
内容説明・目次
内容説明
明治の極端な欧化政策で危機に瀕した古物(古美術)を、岡倉天心はいかに「美術」品として再評価させたのか。フェノロサらと関わりつつ古美術保護に献身し、「日本美術」発見にいたる天心の足跡を、新史料を交え描く。
目次
- 「一生の最快事」—プロローグ
- 「日本美術」発見前史
- 美術の価値
- 「日本美術」発見の軌跡
- 尽きせぬ日本美術の魅力
- 法隆寺金堂壁画—エピローグ
「BOOKデータベース」 より