名張毒ブドウ酒殺人事件 : 六人目の犠牲者
著者
書誌事項
名張毒ブドウ酒殺人事件 : 六人目の犠牲者
(岩波現代文庫, 社会 ; 213)
岩波書店, 2011.3
- タイトル別名
-
名張毒ブドウ酒殺人事件 : 6人目の犠牲者
- タイトル読み
-
ナバリ ドクブドウシュ サツジン ジケン : ロクニンメ ノ ギセイシャ
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注記
名張毒ブドウ酒殺人事件関係年表: p364-365
1994年4月、文藝春秋より単行本として、2005年7月、新風舎より新風舎文庫として刊行された。本書第七章は新風舎文庫で追記されたもの。
内容説明・目次
内容説明
一九六一年三月、三重県と奈良県にまたがる小さな村の懇親会でブドウ酒を飲んだ女性五人が悶死。裁判所は「三角関係のもつれによる犯行」として奥西勝に死刑判決を下した。しかし、その判決根拠となった村人たちの供述には矛盾が目立ち、唯一の物証である歯型鑑定も疑問だらけだった—。注目の再審事件の真相に江川紹子が迫る。
目次
- 第1章 事件
- 第2章 大家族
- 第3章 証言
- 第4章 自白
- 第5章 天国と地獄
- 第6章 再審の扉
- 第7章 四十年後の再審決定
「BOOKデータベース」 より