「古文」で身につく、ほんものの日本語
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「古文」で身につく、ほんものの日本語
(PHP新書, 723)
PHP研究所, 2011.3
- タイトル別名
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古文で身につくほんものの日本語
- タイトル読み
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コブン デ ミニ ツク ホンモノ ノ ニホンゴ
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注記
参考文献: p204
内容説明・目次
内容説明
「見れる」「食べれる」の“ラ抜き言葉”は何がおかしい?「よろしかったでしょうか?」は“た”が過去形だから変?—私たちが普段、何気なく使っている表現だが、実はこうした疑問点は「古文」を知ることで説明できるのだ。本書は、駿台予備学校のカリスマ古文講師が、「あなたの日本語は何年生レベル?」「古文が分かれば『落語』だってもっと面白い!」「センター試験を国語で斬る!」など、多様な角度から現代語と古文の密接な関係を解説していく。古文を学べば、あなたの言葉はもっと輝く。
目次
- 第1章 「先生、結局古文って何語ですか?」
- 第2章 「先生、うさぎっておいしいのー?」
- 第3章 「過ぎ去りし日々」と「過ぎ去った日々」、あなたはどちらが好きですか?
- 第4章 「ラ抜き言葉」って何が問題なの?
- 第5章 日本語「た」の秘密
- 第6章 あなたの日本語は何年生レベル?(初級編)—テストの準備はいいですか?
- 第7章 あなたの日本語は何年生レベル?(中級編)—テストの準備はいいですか?
- 第8章 古文が分かれば「落語」だってもっと面白い!
- 第9章 2011年、センター試験を国語で斬る!
- 第10章 英語教育、その前に!—国語教育を考える
「BOOKデータベース」 より