1945日本占領 : フリーメイスン機密文書が明かす対日戦略

書誌事項

1945日本占領 : フリーメイスン機密文書が明かす対日戦略

徳本栄一郎著

新潮社, 2011.2

タイトル別名

1945 under the shadow of the occupation : the ashlar and the cross

タイトル読み

1945 ニホン センリョウ : フリーメイスン キミツ ブンショ ガ アカス タイニチ センリャク

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注記

主要参考文献: p329-331

内容説明・目次

内容説明

自由・平等・友愛を標榜し、象徴を重んじる世界組織フリーメイスン。その資料庫に眠る「鳳凰」ファイル。そこに記されていた「日本改造」の根本理念とは…。GHQ中枢に連なるメイスン・コネクション、「日本というマーケット」を狙うバチカンとの政府、昭和天皇への密かな接近。日本占領の真の意味を問い直すノンフィクション。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 黙殺された和平工作
  • 第2章 マッカーサーの知られざる顔
  • 第3章 「鳳凰」ファイルが明かす日本占領
  • 第4章 天皇・バチカン・フリーメイスン
  • 第5章 皇室資産解体
  • 第6章 見えざる確執—吉田茂・鳩山一郎・白洲次郎
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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