櫟翁稗説 筆苑雑記
著者
書誌事項
櫟翁稗説 . 筆苑雑記
作品社, 2011.3
- タイトル別名
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Rekiouhaisetsu Hitsuenzakki
櫟翁稗説・筆苑雑記
- タイトル読み
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レキオウ ハイセツ . ヒツエン ザッキ
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内容説明・目次
内容説明
14‐15世紀、高麗・李朝の高官が王朝の内側を書き残した朝鮮史の原典、待望の初訳!「日本征伐」(元寇)の前線基地となり、元の圧政に苦しめられた高麗王朝。朝鮮国を創始し、隆盛を極めた李朝。その宮廷人・官僚の姿を記した歴史的古典。
目次
- 櫟翁稗説(高麗王の出自;祖廟の祀り方;わが高麗は弱体か;蒙古との因縁;宗廟に祭られる資格 ほか)
- 筆苑雑記(この国の古さ;檀君の朝鮮;箕子の朝鮮;朝鮮と中国;漢陽(ソウル)について ほか)
「BOOKデータベース」 より