読む・書く・記憶するのが苦手になるのを少しでも防ぐために
著者
書誌事項
読む・書く・記憶するのが苦手になるのを少しでも防ぐために
(怠けてなんかない! : ディスレクシア / 品川裕香著, 0ゼロシーズン)
岩崎書店, 2011.2
- タイトル読み
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ヨム・カク・キオクスル ノガ ニガテ ニ ナルノオ スコシデモ フセグタメニ
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注記
監修: 竹田契一
index: p111
参考文献: p111
内容説明・目次
内容説明
親の言うことを聞かない、友だちと遊べない、文字に興味を示さない、あやとりが苦手、よく転ぶ…。小学生になってつらい思いをする前に、子どもの苦手さを探し、訓練を始めてください。子どもたちの状態像を発達的な視点から捉え、背後に潜むかもしれない課題を想定し、家庭や幼稚園、保育園、小学校などで日常的に導入できる訓練方法を紹介します。
目次
- 第1章 ディスレクシアって、なに?(ディスレクシアとは?;ディスレクシアの特性とは?;どうすればディスレクシアはわかるの? ほか)
- 第2章 「苦手さ」って、どういうこと?(音を聞き取る;見て理解する;記憶するのが苦手 ほか)
- 第3章 苦手さがありそうだったらニーズに合った訓練をしよう(よくモノにぶつかってしまう→ボディイメージを鍛えよう;左右が覚えられない→ボディイメージを鍛えよう;絵を描くと、全体のバランスが悪い→ボディイメージを鍛えよう ほか)
- 第4章 自立して社会に参加でき、自己実現したり、社会貢献したり、できるようになるために必要なこと(生きていくために必要なスキルとは)
「BOOKデータベース」 より