詩の在りか : 口語自由詩をめぐる問い
著者
書誌事項
詩の在りか : 口語自由詩をめぐる問い
笠間書院, 2011.3
- タイトル読み
-
シ ノ アリカ : コウゴ ジユウシ オ メグル トイ
大学図書館所蔵 全83件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
高村光太郎、室生犀星、萩原朔太郎、三富朽葉の四人に焦点をあて、“詩”の在りかを求める詩人たちの多様にして個性的な試みを辿る。
目次
- はじめに 日本近代詩の成立
- 第1章 “口語自由詩”というアポリア
- 第2章 口語自由詩と“声”—高村光太郎『道程』
- 第3章 小曲の可能性—室生犀星『抒情小曲集』
- 第4章 散文の詩学—萩原朔太郎『青猫』
- 第5章 散文詩という領域—三富朽葉「生活表」
- おわりに 大正末期—口語自由詩をめぐる新たな状況
「BOOKデータベース」 より