ウィキリークス以後の日本 : 自由報道協会(仮)とメディア革命
著者
書誌事項
ウィキリークス以後の日本 : 自由報道協会(仮)とメディア革命
(光文社新書, 510)
光文社, 2011.3
- タイトル別名
-
ウィキリークス以後の日本 : 自由報道協会とメディア革命
ウィキリークス以後の日本 : 自由報道協会仮とメディア革命
- タイトル読み
-
ウィキリークス イゴ ノ ニホン : ジユウ ホウドウ キョウカイ カリ ト メディア カクメイ
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本のマスメディアが「暴露サイト」と報じるウィキリークスの本質とは何か?同様に、犯罪者扱いされている創設者のジュリアン・アサーンジとは何者か?なぜウィキリークスの出現は(日本以外の)世界中で「情報の9・11」と言われるのか?記者クラブが情報統制を行い、真のジャーナリズムが存在しない日本では報じられない“事実”を解説。また、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが大きな役割を果たしたとされるチュニジアのジャスミン革命やエジプト革命にも言及。ウィキリークス以後の世界で何が起ころうとしているのか、著者が暫定代表を務める「自由報道協会(仮)」の活動も含めて解説する。
目次
- 第1章 ウィキリークス騒動の真実
- 第2章 ウィキリークスは何をしてきたのか
- 第3章 アサーンジとは何者か
- 第4章 日本の反応は世界の非常識
- 第5章 すべての問題は記者クラブに通ずる
- 第6章 「自由報道協会」(仮)が日本のジャーナリズムに革命を起こす
- 第7章 革命に至る道のり
- 第8章 これから何が起こるのか
- 世界はものすごい速さで動き続けている—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より