ケースブック労働法
著者
書誌事項
ケースブック労働法
有斐閣, 2011.3
第3版
- タイトル別名
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Cases and materials on labor and employment law
ケースブック労働法
- タイトル読み
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ケースブック ロウドウ ホウ
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注記
その他の著者: 奥田香子, 島田陽一, 土田道夫, 中窪裕也, 水町勇一郎, 村中孝史, 森戸英幸
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
基本判例を通じて労働法の多角的理解を追求。法科大学院等多くの使用例に基づいて選ばれた判例と、練られた設問。基礎的理解の確認から実践的な問題解決まで、学習の進度に応じた設問・判例・資料から、論点を有機的に結合して思考する力を磨くテキスト。法改正や最新判例にも対応した第３版。
目次
- 第１章 労働法総論（労働法とは何か；労働法上の「労働者」；労働法上の「使用者」；労働法規・労働契約；就業規則；労働協約）
- 第２章 雇用関係法（労働者の人権；雇用差別；労使関係の成立；賃金；労働時間；休暇・休業；安全衛生・労働災害；人事；懲戒；労働時間の終了１—解雇；労働時間の終了２—雇止め、辞職、合意解約、定年）
- 第３章 労使関係法（労働組合と団体交渉；団体行動；不当労働行為）
- 第４章 労働法の新領域（合併・事業譲渡・会社分割と労働関係；国際的労働関係；知的財産・知的情報と労働関係—職務発明、企業秘密、競業避止）
- 第５章 総合的考察（労働条件の変更—融合問題１；企業組織再編と労働関係—融合問題２；使用者の権限と労働者の権利保護—融合問題３）
「BOOKデータベース」 より
