映像のコスモポリティクス : グローバル化と日本、そして映画産業

書誌事項

映像のコスモポリティクス : グローバル化と日本、そして映画産業

テヅカヨシハル著

せりか書房, 2011.2

タイトル別名

Cosmopolitanization and the screen industry

映像のコスモポリティクス : グローバル化と日本そして映画産業

タイトル読み

エイゾウ ノ コスモポリティクス : グローバルカ ト ニホン ソシテ エイガ サンギョウ

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注記

Ph.D 論文「Japanese cinema goes global : transnationalization of the culture industry and cosmopolitan subjectivity」(ロンドン大学)を日本での出版用に書き改めたもの

参考文献: 巻末p1-18

内容説明・目次

内容説明

1980年代、インディペンデント映画作家として日本映画産業の終焉に立ち会った著者は、カルチュラル・スタディーズの視点から日本映画の国際化の歴史を辿り、20世紀後半の経済のグローバル化が日本の国民文化とアイデンティティに及ぼした変容のありさまを描き出す。文化産業の越境化、アジア地域化におけるコスモポリタニズムの可能性を探る。

目次

  • 序章 映像の世界(COSMO)+政治(politics)
  • 第1章 ナショナル・アイデンティティと「凡庸な」コスモポリタン化
  • 第2章 日本映画の国際化—日本はどのように西洋と異なり、アジアより優れていたか
  • 第3章 映画製作資金のグローバル化—日本人映画プロデューサーの実在するコスモポリタニズム
  • 第4章 日米共同製作映画の現場検証—『将軍』から『ロスト・イン・トランスレーション』経由で『呪怨パンデミック(Grudge2)』まで
  • 第5章 汎アジア映画—日本先行型モダニティの終焉

「BOOKデータベース」 より

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