北東アジアに激変の兆し : 中・朝・ロ国境を行く

書誌事項

北東アジアに激変の兆し : 中・朝・ロ国境を行く

大森經徳, 川西重忠, 木村汎編著

(北東アジア研究叢書)

桜美林大学北東アジア総合研究所, 2011.1

タイトル別名

北東アジアに激変の兆し : 中朝ロ国境を行く

タイトル読み

ホクトウ アジア ニ ゲキヘン ノ キザシ : チュウ・チョウ・ロ コッキョウ オ イク

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注記

(社)大阪能率協会・アジア中国事業支援室, 桜美林大学北東アジア総合研究所連携

<BB05188933>とは別書誌

文献あり

内容説明・目次

内容説明

北東アジアの政治・経済・社会を知悉した執筆者による待望の書。京都大学東アジア経済研究センター協力会ほか全国の北東アジア研究者による最新の成果。

目次

  • 第1章 総論(北東アジアに激変の兆しとシベリア鉄道の将来展望;ロシア新外交と東アジア—ESPOパイプライン問題をコジミノで考える ほか)
  • 第2章 中国東北三省内の動き(中国東北地域の現状と近未来;日本海横断航路計画の推移と琿春の投資環境 ほか)
  • 第3章 チャイナプラスワンは必要か(中国進出へのアドバイス;チャイナ+5—沸き立つ東南アジア ほか)
  • 第4章 ロシアの可能性(APEC2012と極東発展プログラム;ロシア極東地域等への中古車輸出の現状と今後 ほか)
  • 第5章 ロシア・中国両国への提言(メドベージェフ大統領への提言;「借港出海」に関する中国政府への提言 ほか)
  • 第6章 国家戦略化した中国東北開発の原資料(中国東北三省の経済情勢と図們江開発の最新情報;「遼寧省沿海経済ベルト発展計画」と関連都市の経済状況 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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