公然たる敵
著者
書誌事項
公然たる敵
月曜社, 2011.3
- タイトル別名
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L'ennemi déclaré : textes et entretiens
- タイトル読み
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コウゼン タル テキ
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注記
その他の訳者: 梅木達郎, 根岸徹郎, 岑村傑
略年譜: p633-641
内容説明・目次
内容説明
パレスチナ人たちを、移民労働者たちを、アメリカの黒人革命家たちを全身で愛し、ともに闘い続けた作家ジュネが、“68年5月”から86年の死までに、政治と文学が交錯する地点で生みだした発言とテクストを集大成。
目次
- 「J・G求む、探し求む…」(一九七〇年)
- マドレーヌ・ゴベイユとの対話(一九六四年一月)
- レーニンの愛人たち(一九六八年五月)
- 『悪辣な羊飼いたち』(一九六九年三月)
- フランス人よ、いま一息だ(一九七〇年二月二十四日)
- 「自分のことを話すのは慎みがないように思われる…」(一九七〇年三月十日)
- アメリカの知識人たちへの手紙(一九七〇年三月十八日)
- メーデー・スピーチ(一九七〇年五月一日)
- ミシェル・マンソーとの対話(一九七〇年五月十日)
- 『ソルダッド・ブラザー』への序文(一九七〇年七月)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より