海山のあいだ
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海山のあいだ
(中公文庫, [い-111-1])
中央公論新社, 2011.3
- タイトル読み
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ウミ ヤマ ノ アイダ
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注記
「マガジンハウス」(1994年5月刊) を「中公文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
好きなことをする以上に、「いやなことはなるたけしない」。いつも人恋しい思いがあるので、わざとそっけなく、へだたりをとって生きている。—そんなスタイルを貫く著者が、足の向くまま山へ、海へ。池内流「ひとり旅」の原点となった飄逸なエッセイ集。第一〇回講談社エッセイ賞受賞作。
目次
- 1 追悼記
- 2 風景読本
- 3 スポーツ物語
- 4 山の本箱
- 5 自分風土記
- 6 海山のあいだ
「BOOKデータベース」 より