正岡子規~秋山好古・真之
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正岡子規~秋山好古・真之
(中公文庫, [し-6-67] . 司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 / 司馬遼太郎著||シバ リョウタロウ レキシ ノ ナカ ノ カイコウ ; 7)
中央公論新社, 2011.3
- タイトル別名
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司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅
正岡子規 秋山好古真之
- タイトル読み
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マサオカ シキ アキヤマ ヨシフル サネユキ
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注記
「司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅4」 (2007年7月刊) を2分冊し文庫化したもの
叢書番号はブックジャケットによる
書誌一覧: p [255]-258
内容説明・目次
内容説明
日本の前途を信じた若者たちの、底ぬけの明るさと痛々しさと—。第七巻は、司馬文学を代表する長篇『坂の上の雲』に描かれた正岡子規、秋山兄弟を中心に、徳冨蘆花、夏目漱石、石川啄木、清沢満之ら、昂揚の時代を生きた人々の足跡をたどる二十五篇を収録。
目次
- 草創のころの海軍—山本権兵衛/東郷平八郎
- 『坂の上の雲』一あとがき—正岡子規/秋山好古/秋山真之
- 『坂の上の雲』二あとがき—伊藤博文/山県有朋/桂太郎
- 『坂の上の雲』三あとがき—山県有朋/寺内正毅
- 『坂の上の雲』四あとがき—乃木希典/伊地知幸介
- 『坂の上の雲』五あとがき—徳冨蘆花/正岡子規
- 『坂の上の雲』六あとがき—ヤコブ・メッケル
- 首山堡と落合—落合豊三郎
- はなのとき—大山巌
- 策士と暗号—ベゾブラゾフ/アレクセーエフ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より