「戦後革新勢力」の奔流 : 占領後期政治・社会運動史論1948-1950
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書誌事項
「戦後革新勢力」の奔流 : 占領後期政治・社会運動史論1948-1950
(法政大学大原社会問題研究所叢書)
大月書店, 2011.3
- タイトル別名
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戦後革新勢力の奔流 : 占領後期政治社会運動史論19481950
- タイトル読み
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センゴ カクシン セイリョク ノ ホンリュウ : センリョウ コウキ セイジ シャカイ ウンドウ シロン 1948 1950
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注記
年表: p402-411
内容説明・目次
内容説明
占領政策が転換するなかでの政治・社会運動の動向を、重層的・多面的に検証する。
目次
- 日本国憲法制定時の「九条」認識
- 日本社会党と講和問題—平和四原則形成過程と歴史的位置づけ
- 日本共産党第六回大会の歴史的意義
- 占領期労働運動のヘゲモニーをめぐる攻防
- 産別民同から総評へ—労働組合運動における「戦後革新」路線成立史序説
- 日本農民組合の分裂と社会党・共産党—日農民主化運動と「社共合同運動」
- 占領期の知識人運動—「民主革命」期のリベラリスト
- 主婦連合会初期の生活擁護運動
- 占領期における青年運動の広がり
- 占領後期の学生運動—反レッド・パージ闘争を中心に
- 占領期における生協運動の再生—日本協同組合同盟に注目して
- 「解放」後在日朝鮮人運動と「二重の課題」—在日本朝鮮人連盟を中心に
- 占領後期沖縄社会運動の軌跡—一九四八〜一九五一年
- 占領後期の統一戦線運動—民主主義擁護同盟の結成と活動
「BOOKデータベース」 より