悲劇の名門團十郎十二代
著者
書誌事項
悲劇の名門團十郎十二代
(文春新書, 805)
文藝春秋, 2011.4
- タイトル別名
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團十郎十二代 : 悲劇の名門
悲劇の名門団十郎十二代
- タイトル読み
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ヒゲキ ノ メイモン ダンジュウロウ ジュウニダイ
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注記
参考文献: p302-303
内容説明・目次
内容説明
三百五十年にわたり歌舞伎界をリードしてきた市川宗家。十二人の團十郎はいかなる人物だったのか?舞台で刺殺された初代の血塗られたエピソード、「劇聖」と呼ばれる九代目の苦悩…。華やかな芸とスキャンダルに彩られた血筋を描く。
目次
- 第1章 團十郎誕生—初代の時代
- 第2章 長期政権—二代目、三代目の時代
- 第3章 家から体制へ—四代目、五代目、六代目の時代
- 第4章 團十郎対徳川幕府—七代目、八代目の時代
- 第5章 劇聖—九代目の時代
- 第6章 大空位時代とその後—十代目、十一代目、十二代目の時代
「BOOKデータベース」 より