判断と決断 : 不完全な僕らがリーダーであるために
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書誌事項
判断と決断 : 不完全な僕らがリーダーであるために
東洋経済新報社, 2011.3
- タイトル別名
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Judgment or decision
判断と決断 : 不完全な僕らがリーダーであるために
- タイトル読み
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ハンダン ト ケツダン : フカンゼン ナ ボクラ ガ リーダー デ アルタメニ
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注記
執筆協力 : 入倉由理子
内容説明・目次
内容説明
強いリーダーでもない。なりたくてなったわけでもない。それでも組織のゴールを達成するという役割を果たさなければならない。そんな不完全な僕らが使うべき道具こそ、「判断」と「決断」である。それはリーダーを混沌から救い、チームを興奮に満ちた未来に導いてくれる。ラグビー大学選手権で早稲田を二連覇に導いた著者が明かす今までになかったリーダーシップ論。
目次
- 1 僕らを混乱と不安から救い、未来へと導く判断と決断という道具
- 2 正しい判断は、大量かつ多様な情報の収集から始まる
- 3 情報の山を仕分けて判断。そこに「冷静」がやってくる
- 4 考え抜いて強く決断する。気付くと「興奮」の只中にいた
- 5 どう動くのか。何を言うのか。ストーリーとシナリオが決断を実現に導く
- 6 現場で起こる「想定外」に対峙する瞬時の決断。それを支える直感
- 7 判断と決断は、結局、組織マネジメントのフレームワークである
「BOOKデータベース」 より