日本人なら知っておきたい「もののけ」と神道 : 日本人の信仰のカタチは妖怪、化け物、怨霊から見えてくる!

書誌事項

日本人なら知っておきたい「もののけ」と神道 : 日本人の信仰のカタチは妖怪、化け物、怨霊から見えてくる!

武光誠著

(KAWADE夢新書)

河出書房新社, 2011.4

タイトル別名

日本人なら知っておきたいもののけと神道 : 日本人の信仰のカタチは妖怪化け物怨霊から見えてくる

タイトル読み

ニホンジン ナラ シッテ オキタイ モノノケ ト シントウ : ニホンジン ノ シンコウ ノ カタチ ワ ヨウカイ バケモノ オンリョウ カラ ミエテ クル

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内容説明・目次

内容説明

鬼、天狗、河童、八岐大蛇、雷神…数多くの伝説が伝わる「もののけ」。私たちの先祖はそれを尊び、それを恐れてきた…。“異形のものたち”から日本人ならではの「心」が見えてくる。

目次

  • 序章 わたしたち日本人にとって妖怪とは何か、怨霊とは何か
  • 1章 鬼、雷神、天狗、河童…“異形のもの”たちはこうして信仰の対象になった
  • 2章 八岐大蛇、九尾の狐、化け猫…自然への畏敬の念が動物の“化けもの”を生んだ
  • 3章 怨霊となった菅原道真や平将門…天災や疫病への恐れから神としてまつられた人びと
  • 4章 姿を現わし、人に崇る霊たち…「幽霊」の登場が物語る信仰の変化とは
  • 終章 物怪と神道から日本人の「心魂」が見えてくる

「BOOKデータベース」 より

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