言語変化の分析と理論
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言語変化の分析と理論
おうふう, 2011.3
- タイトル読み
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ゲンゴ ヘンカ ノ ブンセキ ト リロン
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注記
その他の編集委員: 木村一, 木村義之, 倉島節尚, 陳力衛, 中山緑朗, 山本真吾
文献: 論末
内容説明・目次
目次
- 抽象的表現から具体的表現へ—「もの」形容詞を通して見た一考察
- 文字法と用字法
- 中世形容詞と両活用形容詞
- “四つ仮名”の区別は何故“江戸時代初期”に失われたか—日本語舌音の通時論
- 公的な場面と私的な場面—「場面」の観点の導入
- 「新漢語」とはなにか—漢籍出典を有する語を中心に
- 「上げ核」の由来—奈良田アクセントの成立過程
- 『日本書紀』における漢語死亡動詞の字音字彙体系の構造史モデル
- 『和名集并異名製剤記』の本文の性格—『本草異名記』『製剤記』との比較を通して
- 『三宝絵』の三伝本と和漢混淆文〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より