発掘で探る縄文の暮らし : 中央大学の考古学

書誌事項

発掘で探る縄文の暮らし : 中央大学の考古学

小林謙一著

(125ライブラリー, 003)

中央大学出版部, 2011.3

タイトル読み

ハックツ デ サグル ジョウモン ノ クラシ : チュウオウ ダイガク ノ コウコガク

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p141-142

内容説明・目次

内容説明

発掘調査ってどんなふうにするの?遺跡からどんなことがわかるの?…そんな素朴な疑問に応えるべく、まずは考古学の基本から平易に解説。さらには、“炭素14年代測定”という科学の力をかりた新しい視点を紹介しながら今なお謎の多い縄文時代の暮らしや文化の移り変わりを探る。

目次

  • 第1章 考古学を学ぼう(考古学とは何か;考古学の方法)
  • 第2章 発掘をしよう(発掘調査の方法—相模原市大日野原遺跡を例として;相模原市大日野原遺跡の発掘成果;上黒岩岩陰遺跡の調査)
  • 第3章 遺跡に探る縄文時代の暮らし(縄文土器の世界;遺跡で見つかる縄文時代の遺構;縄文時代の集落;縄文時代の生活;縄文時代中期の文化)
  • 第4章 中央大学の考古学(中央大学の考古学者たち;中央大学の考古学の新しい波—年代測定研究の成果の利用)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ